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 匠の箱メールマガジン Vol.047-2009/10/27
  料理がうまい!天然醸造と杉樽仕込みの醤油
 http://www.1no1.jp/

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  すっかり涼しくなって、暖かいお料理が恋しい季節になってきましたね!

 そんな時に、4年の歳月をかけて完成する、まろやかな深いコクのあるお醤油で、
 美味しいお料理を楽しんでみませんか?


 ◆4年かけて完成する天然醸造と杉樽仕込みの醤油!鶴醤(つるびしお)◆

 「鶴醤」は「深いコクとまろやかさ」を極限まで追求した醤油で、
 口に含むと、口の中に芳醇な味と香りがぱっと広がります。

「再仕込み製法」を用いて造るこの醤油は、約2年の熟成期間を経て完成した
 生醤油を、商品にすることなくもう一度樽に戻し、再び原料(塩以外)を加えて、
 もう2年ほど仕込む、二度仕込みという通常の倍の手間と時間をかけて
 造られています。 


 ◆NHK「生活ほっとモーニング」で紹介されました!◆

 生産者、ヤマロク醤油 山本康夫さんのお醤油が、10月27日(火)
 朝8:35〜9:25放送のNHK番組「生活ほっとモーニング
 『発見!とっておきの旅 三田村邦彦さんと行く 秋の小豆島』」
 で紹介されました!


 ◆創業より150年!呼吸するもろみ蔵が育む、とびきりの醤油!◆

 ヤマロク醤油のもろみ蔵は100年以上前(明治初期)に建てられた蔵で、
 国の登録有形文化財(第37-0182〜0184)にも指定されています。

 木造平屋で床は土間、壁は土壁からなっており、見た感じはボロボロですが、
 樽と同じく、梁や土壁、土間のボロボロの部分にこそ、
 何百種類という酵母菌や乳酸菌たちが暮らし、美味しい醤油を造っているのです。

「蔵は昔からずっとここで暮らしている菌たちの家なんです。
 陽の当たる場所、当たらない場所で、一樽ごとに微妙に味も違います。
 そこを微調整しながら、菌の手助けをするんです。」(生産者の山本さん) 


 ◆約6000リットルの大杉樽が美味しい「もろみ」を造る!◆

 ヤマロクのもろみ樽は、三十二石(約6000リットル)の大杉樽を使っています。

 「木の樽はおいしい『もろみ』を育てるゆりかごのようなものです。 
 空気や水を通しながら、乳酸菌や酵母菌たちを育てています。 」
(生産者の山本さん) 


 ◆醤油の郷、本場、小豆島からお届けします!◆

 醤油の郷、本場、小豆島で創業150年以上を誇る老舗から、
 長い年月をかけてこだわり抜いた お醤油セットをお届けします!

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 ◆再仕込み醤油とこいくち醤油の2種類セット!◆

 4年の歳月をかけて造られる再仕込み醤油 「鶴醤」の芳醇な味と香りは、
 お刺身、豆腐、焼き魚等のつけ醤油・かけ醤油や、すき焼きに最適です。
 
 また、セットになっているこいくち醤油 「菊醤」(きくびしお)も、
 原料に旨み成分が強い大粒の「丹波黒豆」を使用し、
 小麦はうどんの本場、香川県産の「讃岐の夢2000」を使用しています。
 かけ醤油としてはもちろん、野菜の煮物など、
 色を奇麗に仕上げたいお料理にも最適です。 

 <再仕込醤油(鶴醤3本)・丹波黒豆醤油 (菊醤2本)5本セット>
 

 <再仕込醤油(鶴醤4本)・丹波黒豆醤油 (菊醤4本)8本セット>
 

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 ◆天然醸造、杉樽仕込み醤油 商品◆
 


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 今後とも、匠の箱をお楽しみに!

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