食 衣
TOP > メールマガジン登録&バックナンバー> メールマガジン

──────────────────────────────

 匠の箱メールマガジン Vol.074-2010/06/12    
 全国唯一!粋な風を呼ぶ、江戸仕立て都うちわ 
 http://www.1no1.jp/

──────────────────────────────

 吹く風も夏めいて、しだいに暑くなってきましたね! 

 今回は、暑い季節にも、粋な涼風を呼ぶ、 
 江戸仕立て都うちわのご紹介です! 


 ◆全国唯一!優美な江戸仕立て都うちわ◆ 

 今回ご紹介する、千鳥型の都うちわは、 
 見た目の美しさと、使用したときの心地よさという点で、 
 他のうちわを凌駕しており、多くの職人に、 
 「もうこれ以上の型は作れない」と言われているうちわです。 

 生産者の加藤さんは、この道、半世紀以上! 
 今では全国唯一となった、江戸仕立ての都うちわ職人です。 

 この江戸仕立て都うちわは、和の香りあふれるギフトとして、 
 また海外へのお土産にも人気の逸品です。  


 ◆うちわの窓から見える、風雅な世界を楽しんでみませんか?◆  

 このうちわには、なんと窓があります! 
 うちわの中に開いた窓の格子の向こうに、 
 稲穂をくわえる雀や、月を眺めるウサギの姿が見える、という 
 趣向がこらされた造りになっているのです。 


 ◆樹齢1000年以上の屋久杉で作られた、柄の味わい!◆  

 また、このうちわの柄は、樹齢1000年以上の屋久杉から作られ、 
 美しい木目と、ナチュラルなぬくもりあふれる肌触りが楽しめます。 


 ◆しっかりした風がくるので、涼しくてエコ!◆  

 上質なうちわほど、多くの骨を使っているものですが、 
 このうちわだけでも、90本から100本の骨が使われています! 
 だから、しなりがあって丈夫!普通のうちわよりも、しっかり大きく風がきます。 

 「本物のうちわは、風が違います!軽くあおぐだけでも、 
 しっかりとした風がくるので、初めての手にとる方は、みなさん驚かれます」 
 (生産者の加藤さん) 

 この道、半世紀以上の職人が作る、 
 全国唯一の江戸仕立て都うちわをお届けします! 


 ◆5000円以上の商品は送料無料!◆  

 現在、5000円以上の商品につき、送料無料でおトクです!  

◇◆◇───────────────────────────◇◆◇  

 ◆一点もの!丸窓の向こうに活き活きとした動物たちの姿が見える都うちわ!◆ 

 動物たちの姿は、ひとつひとつ丁寧に手描きされています! 
 このうちわは一点ものですので、どうぞお見逃しなく! 

 ◆丸窓の中に金魚が遊ぶ、涼やかなうちわです! 

 送料無料!一点もの!千鳥型うちわ(窓手描き)「金魚」 
 
 ◆稲穂をくわえる雀の姿が活き活きと描かれた、縁起のよいうちわです! 

 送料無料!一点もの!千鳥型うちわ(窓手描き)「雀」 
 
 ◆月を眺めているウサギの後姿が愛らしいうちわです! 

 送料無料!一点もの!千鳥型うちわ(窓手描き)「兎 後姿」 
 
 ◆美しい花と遊ぶ、2匹の白ウサギが描かれたうちわです! 

 送料無料!一点もの!千鳥型うちわ(窓手描き)「花と兎」 
 
◇◆◇───────────────────────────◇◆◇  

 ◆丸窓の向こうに、古来から愛でられてきた虫たちの姿が見える都うちわ!◆ 

 千鳥型うちわ(窓)「キリギリス・白秋草」 
 
 千鳥型うちわ(窓) 「蛍・白秋草」 
 
 千鳥型うちわ(窓) 「スズ虫・白秋草」 
 
◇◆◇───────────────────────────◇◆◇  

 ◆江戸仕立て都うちわ 商品一覧◆ 
   
◇◆◇───────────────────────────◇◆◇  

 江戸仕立て都うちわ作りは工程が多く、それぞれの工程に時間がかかるため、 
 ほぼ1年がかりの製作となります。 

 仕上げの工程で、この道、半世紀以上の熟練した職人、 
 加藤さんが1日に完成させられる限界は、7から8本程度です。 

 「竹を割ることひとつにしても、機械でやる方法もありますが、 
 それだと、全然、味わいが出ないんですね。 
 手で割れば、竹の性質に合わせて、割ってあげることができる。 
 だから、今も、一本一本手作業で、1ミリ幅の竹骨を、数万本用意します。」 
 (生産者の加藤さん) 

 また、筋引きという、ヘラで一本一本、竹骨の両側に筋を入れて、 
 竹骨を際立たせる作業にしても、他のうちわ製作の現場では、 
 手間がかかるため省略されがちなのですが、加藤さんの場合は省かずに、 
 一本一本、丁寧に行います。  

 また、長年の使用に耐えられるよう、柄の差し込み口を狭く作り、 
 扇の下の部分を叩いて薄くし、とれないようにフィットさせるというのも、 
 江戸仕立てならではの技法です。 

 「その分、作る工程は増えますが、江戸の職人も、作る手間より、 
 いいうちわを作ることを優先させたのでしょう。」(生産者の加藤さん) 

 今年の夏は、実用品としてはもとより、装飾品としても最高傑作とされている 
 千鳥型の江戸仕立て都うちわで、涼やかにゆったりと過ごしてみませんか? 

◇◆◇───────────────────────────◇◆◇  

 ◆江戸仕立て都うちわ 商品一覧◆ 
  
◇◆◇───────────────────────────◇◆◇ 

 今後とも、匠の箱をお楽しみに! 

============================== 

 匠の箱メールマガジン Vol.074-2010/06/12 
 このメールは匠の箱に会員登録された
 方にお送りしています。
──────────────────────────────
 http://www.1no1.jp
――――――――――――――――――――――――――――――
 お問い合わせ・配信中止のご連絡 - desk@1no1.jp
――――――――――――――――――――――――――――――
 メールアドレス変更は
 こちらからログインして行ってください。
 http://www.1no1.jp
――――――――――――――――――――――――――――――

		
生産者を推薦 | 生産者一覧 | ヘルプ | お支払い方法について | 特定商取引法表記 | プライバシーポリシー
© copyright 2004 匠の箱 All Rights Reserved.
匠の箱トップページへ 匠の箱トップページへ