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ニッパー型爪切り ソフトLサイズ

ニッパー型爪切り ソフトLサイズ商品写真
5点

価格:6,800円 + 税

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■送料: 送料無料です。
■配送業者:クロネコヤマト
■お支払い方法代引/コンビニ/クレジットカード
■サイズ:全長 約120mm
■重量:重さ 約85g
■返品・交換について:こちら
■お問い合わせ:takuminohako@gmail.com

2002年グッドデザイン賞受賞商品
職人の技と新素材が融合したモダンな爪切り

【この商品は送料無料でお届けします!】
高級ナイフ用のサビに強いステンレスを使い、職人が1本1本精魂込めて作られるニッパー型の爪切り。このSOFTシリーズも、もちろん鋭い切れ味が長持ちする、一生モノです。

刃先をはじめ、金属部分は汚れが目立たないヘアライン仕上げ。
そしてSOFTシリーズ最大の特徴は太めに設計された柄に装着された特殊グリップ。ゴム状の弾力ある素材と人間工学に基づいた形状のおかげで、握りやすく、滑ることもなくお使いいただけます。

他の方(ご自身で爪を切ることができない小さなお子様や怪我をされた方、お年寄りなど)の爪を切る場合には、滑りにくいので安心してお使いいただけるかもしれません。

爪を「切る」機能をとことん追求したこのSOFTシリーズは、2002年グッドデザイン賞を受賞。機能と美しさを高い次元で併せ持つ逸品なのです。

2008年のモデルからは爪切りを安全に収納できるメタルケースとともにお届け。このメタルケースも付属品の域を超えた質感で、一生モノの爪切りとともに長年にわたってお使いいただけます。
【この商品は「2k540 匠の箱 きせつとこうげい」店舗で実物をお試し頂けます!マップはこちら】
営業時間 11:00〜19:00 水曜定休



爪を「切る」という感覚

普通の爪切りはパチン!とつめを割るように切りますが、この爪切りは文字通り、爪を切りすすんでいきます。実際に使ってみると、つめを切った感触が普通のつめ切りと全く違うのに驚かれる方が多いそうです。

機能本位のフォルムは美しく、爪の形にカーブした刃は巻き爪や変形した爪のお手入れもしやすく出来ています。ネイルアーティストや病院関係者に愛用者が多い逸品です。

どれくらい使えるのかは使い方によりますが、10年くらいは研がずに使えるそうです。先日、50年くらい前のモデルが研ぎのために送られてきたそうですが、それは途中一度も研いでいなかったそうです。ただし、ご自分で研がれると刃をダメにする事が多いそうですから、研ぎが必要な際はプロにお任せ下さい。(研ぎのご注文には有料で[1,000円前後]お受けしています。)

ゼロから自分で創り出したことの強み。

このタイプの爪切りの特徴は、握ったときの力が全部薄い刃に伝わり、刃同士がピタッと噛み合うことで爪を『切る』ことです。他に押さえがないので、握る力が全て切る力になります。他の爪切りでは不可能な場合がほとんどですが、この爪切りの刃はどんなに薄くも出来る構造になっていて、強度と切れ味が最高のバランスを持つよう、刃をつけています。さらにバネの構造も、まったくのオリジナル。少しの力でスッと切れるように、支点から刃の距離を短くするなど、全体の構造にも気を配っています。

「最初に出したときは、(日本でも)ヨーロッパに行っても『良いねぇ。でも、世界一高いねえ。』って(笑)。高いんだけれども、これだけの切れ味、これを再現しているところは他にないはずですし、ここまで手を入れてるんだから、高くても仕方がない。これでも安いんじゃないかって(思いますよ)。ここまでやってるから、よそなんて絶対ついて来れないんです。ついてきたらつぶれちゃいますよ。うちはノウハウの蓄積があるから(大丈夫)。それを真似しようとしても何倍も時間かかっちゃうし、形は真似できても、切れない。バネは外れるし、右と左でタッチは違うし。」そんな爪切りです。

三代続くモノ作りの蓄積。爪切りの変遷。

諏訪田さんのモノ作りは大正15年、ニッパーの先祖のような道具=喰い切り(くいきり)作りから始まります。

ただ、よそと同じようなモノを作っちゃ面白くないということで、ひょうたん型の使いやすい取っ手をつくり出しました。

その後、初代は喰い切りの技術を活かして爪切りを作り始めました。驚いたことに、当時の爪切りもまだまだ現役で使えるそうです。しかし、喰い切りの値段をベースに爪切りの値段を付けたために全く儲けがなく、しばらくして爪切りの製造をやめてしまいました。昭和の40年代の初め、盆栽ブームがおきて盆栽の枝切りをたくさん作るようになりました。喰い切り、爪切りとほとんど同じ構造の道具です。おそらく日本一(世界一!?)のシェアではないかとのことですが、これは今でも売れ続けているロングセラーです。

しばらくして爪切りのファンからの要望で爪切りを再生産しましたが、値段が安すぎて半年も経たず生産再中止。

ところが生産をやめて半年くらい後には、また注文が来てしまう。結局その時、作りやすい形に改良することで継続的に販売できるモデルができました。その後、少しずつ改良を繰り返し、刃を斜めにした今の形が出来上がりました。

このように諏訪田さんの製品は全て、最初の喰い切りから派生していったのものです。職人の手から生まれる製品の一つ一つには、こうして積み重ねられたノウハウが生きています。

>>ニッパー型爪切り一覧へ

使用上のご注意

■ ご使用後は、刃の部分を柔らかい布等で軽く拭いていただいたり、時々市販の防錆油を薄く塗っていただきますと錆止めに効果があります。

■ 刃に触れると怪我をします。取り扱いには、特に細心の注意を払うようにお願いいたします。

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企業としては儲からなくちゃだめなんだけど、ところが作る私にはそれ関係ないから(笑)。自分で考えたここが最高だ、というやつを作らなくちゃ。そこまでいくとねぇ、また次が見えてくるわけですよ。
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