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  • 荒川区登録無形文化財(工芸技術)保持者に認定



    梶田秀樹さんは、1951年(昭和26年)に東京都荒川区東尾久で生まれ、本郷高校のデザイン科を卒業しました。初代であるお父さんから、木取りと下地の原型づくりを学んだほか、独自に修行を積み、彫り・仕上げの技術を修得しました。現在は、原型作りの挽物・彫り・仕上げ細工まで、象牙の仕事全般をこなしながら、アクセサリー・茶道具・印鑑などをおもに作っていらっしゃいます。平成17年度には、その卓越した技能により、区登録無形文化財保持者に認定されました。

  • 象牙挽物・細工とは



    象牙挽物・細工とは、象牙を轆轤(ろくろ)で挽いて丸く削り、彫刻刀で細工する技術です。象牙を使った工芸技術は、古くは奈良時代の正倉院御物の工芸品の素材としてみられ、安土桃山時代には茶道具にも使われていました。その後、江戸時代に入ると、根付け、印籠(いんろう)、櫛(くし)、簪(かんざし)などが作られ、一般の需要が増えて専門の職人が登場しました。明治時代には、象牙細工は輸出工芸品として評価され、近年では実印など印鑑に用いられることが多くなっています。

    現在は、材料の象牙そのものが希少になり、技術を伝承する機会と職人の数が減少している中、貴重な伝統技術となっています。

  • 象牙製品ができるまで。



    象牙を扱う技術には、轆轤(ろくろ)を使用して原型づくりを行う「象牙挽物」、彫りから仕上げまでを施す「象牙細工」に分けられます。象牙製作は分業で行うことが多いなか、梶田さんは全工程を一貫して一人で行うことができる数少ない匠の一人です。

    - 挽物 -

    (1)木取り - 作る用途に合わせて電動帯鋸で象牙を切ります。
    「象牙も木のように目があるため、全体からどこを何に使うのか、材料の割り出しがいちばん難しいですね」(梶田さん)

    (2)さらに細かいところを切り、作る用途に合わせ、電動丸鋸で、作りたい形に切っていきます。

    (3)竪軸轆轤(ろくろ)にかけて、丸く削ります。


    - 細工 -

    (4)彫り - 原型に彫りを施します。

    (5)ガラに入れて、バリや傷をとります。

    (6)仕上げ - バフをかけて磨いて仕上げます。

  • お手持ちの象牙製品のリフォーム、修理、磨き直しを承ります!

    お家に、眠っている象牙製品はありませんか?

    梶田さんは、希少な象牙を大切に活かすために、象牙製品全般のリフォーム、修理、磨きを行っています。

    ※下の写真はリフォームの一例です。象牙で作られた三味線バチ1つから、印鑑やイヤリング、ペンダント2つ、根付2つが誕生しました!

    象牙リフォーム


    象牙オーダー
    象牙製品のリフォーム、修理、磨きのお問合せはこちらtakuminohako@gmail.com

    ※梶田さんの製品でなくてもリフォーム、修理、磨き直しが可能ですので、お気軽にお問合せください。

  • 「こんな象牙製品がほしい」…ご相談ください!

    象牙オーダー梶田さんは、アクセサリーをはじめ、印鑑、お茶道具に至るまで、幅広い象牙製品を作っています。「こんな象牙製品がほしい!」というオーダーメイドのご要望がありましたら、お問合せください。
    お問合せはこちら takuminohako@gmail.com

    象牙製品のお手入れ

    まめに身につけていただくのが一番のお手入れです。
    保管する時は、ビニール袋やガラス瓶に入れると、よりよい状態を保つことができます。
  • 江戸象牙 キューブネックレス マラカイト 【梶田象牙】


    価格:70,000円 + 税

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  • 生産者写真 象牙細工は分業で行うことが多いのですが、うちは全工程を一貫製作しているので、道具から手作りをして、素材も厳選して、磨きまで、かなりこだわって作っていますね。よく綺麗だといわれますが、自分としては当然の仕上げをしているだけなんです。
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