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 匠の箱メールマガジン Vol.043-2009/9/22
  今に蘇る!幻の手描き薩摩ボタン
 http://www.1no1.jp/

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  美しいものに心ひかれる文化の秋ですね!

 100年以上前、幕末に行われたパリ万博で
 「SATSUMA」と呼ばれ、一躍世界で人気を集めた
 「薩摩ボタン」をご存知でしょうか?

◆驚嘆すべき手描きの至宝!「薩摩ボタン」◆

 時は幕末、薩摩では、幕府に対抗するための資金を得ることを目的に、
 藩の御用窯で陶製のボタンを作り輸出していました。

 ジャポニズムが注目を集める中、特に、1867年のパリ万博では、
 そのボタンは「SATSUMA」と呼ばれ大変な好評を博し、
 生産が追いつかないほどであったと当時の記録に残っています。
 しかし、そんな薩摩ボタンも、細密な絵付けの手間により、
 その後はほとんど途絶えてしまい、一時は幻とも言われてきました。 

 そんな手描きの薩摩ボタンが、ついに匠の箱に登場です!

 現在は、機械で絵付けされた薩摩ボタンも少なくない中、
 この薩摩ボタンは、この道45年以上の生産者の手により、
 手で絵付けしているので、機械では不可能な線の強弱や、
 さらにきめ細やかな表現が楽しめます。

◆時がたつほど風格を増す純金!◆

 薩摩ボタンの細密な線は、純金で描かれているので、
 時がたつほど風格を増し、重厚な味わいが楽しめます。

 「純金は、職人の腕と工夫次第で、どこまでも細く描けるので、
  さらにきめ細やかな表現が可能になります。
  また、時がたつほど味わい深くなるので、
  長く飾っていても飽きないとよく言われます。
  末永く楽しんで頂ければ嬉しいですね。」(生産者の志摩勇山さん)

◆この道、45年以上の職人の手で今に蘇る!薩摩ボタン◆

 生産者の志摩勇山さんは、20歳の頃より神戸薩摩焼の修行をはじめ、
 今年で45年以上、独自の意匠を持つ色絵陶器を創作してきました。
 この薩摩ボタンは、志摩勇山さんが、神戸薩摩焼の伝統技法に
 独自の技法を加えて発展させた、さらに細密をきわめた色絵陶器です。

 全て1点物ですので、どうぞお見逃しなく!

◆送料無料でおトク!◆

 現在、薩摩ボタン全品が送料無料です!

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 ◆花々が咲き誇る!華やかな薩摩ボタン◆

 わずか直径 43 mmのボタンの中に、
 花々がぎっしりと描き込まれた、圧巻の薩摩ボタンです!

 <薩摩ボタン(大)「花詰」>
 
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 ◆水辺に遊ぶカワセミが描かれた薩摩ボタン!◆

 わずか直径 43 mmのボタンの中に、
 水辺の静かな情景が描き込まれた薩摩ボタンです。

 <薩摩ボタン(大)「花鳥」>
 
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 ◆桜、舞い散る薩摩ボタン!◆

 わずか直径 32 mmのボタンの中に、
 桜吹雪が描き込まれた、薩摩ボタンです。

 <薩摩ボタン(中)「桜」>
 
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 ◆万葉の時代から愛されてきた、藤の花咲く薩摩ボタン!◆

 わずか直径 32 mmのボタンの中に、
 藤の花が咲き乱れる様子が描き込まれた薩摩ボタンです。

 <薩摩ボタン(中)「藤」>
 
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 ◆カラフルな魚や珊瑚たちが息づく薩摩ボタン!◆

 わずか直径 23 mmのボタンの中に、
 海の珊瑚や魚が活き活きと描き込まれた薩摩ボタンです。

 <薩摩ボタン(小) 「魚」>
 
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 ◆薩摩ボタン商品一覧◆
 


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 今後とも、匠の箱をお楽しみに!

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