商売繁盛の贈り物に!張子の招き猫!

こんにちわ!!
匠の箱スタッフの神原孝政です。

先日の2月5日(木)の18時からJ:COMさんの「粋イキイキ!DON!DON!」という番組で2k540匠の箱が生放送されました~!
東京でもイースト地区しか見れないローカルなケーブルテレビだったんですが、2k540の二店舗ともバッチリ映していただきました~!
ガチガチに緊張しました。(←本人出てないけど)
つげ職人の安藤さんと、松さん、手描きアクセサリー職人の前島さんの三人がばっちり映りました。
リポーターさんもディレクターさんもお店をすごく気に入ってくれたので、また取材に来てくれるそうです。
そのときは、事前に告知しますね!

 

2015年2月11日(水・祝)~17日(火)まで「2k540匠の箱きせつとこうげい」で行われた「春日部張子展」では、たくさんの方のご来店ありがとうございました!
次回は5月を予定しております!

 

張子の招き猫 白猫

期間中に行われた、「張子の雛人形に好きな模様をつけられるワークショップ」では多くの方に楽しんでいただくことができ、職人さん、スタッフともどもうれしく思います。
皆さんすごく集中して真っ白な張子に好きな絵を手描きしていました。
きっと張子に愛着が湧いてくると思います。

張子の雛人形

 

張子ワークショップ風景

 

 

春日部張子ってなに?

皆さん、張子って聞いたことありますか?
簡単に説明すると、人物や動物のかたちをした型の上に紙を貼っていき、その上に色をつけた置物です。
作りかたとしては、木彫りの人形などの型のまわりに、紙を何重にものりを使って貼ります。
紙を貼ったあとで、張子を切ってなかの型を取り出します。
取り出した部分を貼り合わせてもとの形に戻して、色を付けて模様を施したものです。
平面の紙に絵を描くのと異なり、曲面に模様を描いていくわけですから、この部分が職人の腕の見せ所です!
できあがった時には、中の型は取り出されているので、紙を持っているのと同じく軽いです。

 

張子の招き猫勢ぞろい

 

張子で作られた招き猫や飾り馬、犬張子や首振り虎、お面などは一般的に有名できっと見られたこともあるかと思います。

 

張子の首振り虎

張子の製法じたいは、室町時代に中国から伝わったとされています。
張子は郷土玩具として、日本全国の城下町や商工業の発展した地域を中心につくられてきました。
そのような地域で発展したのは、当時の張子人形に使われていた書き損じの紙を得やすかったからのようです。
平成の今日まで、張子の技術や意匠は、その作り手たちによって受け継がれてきました。

 

張子絵師初代五十嵐健二氏

 その技術を習得し、さらに伝統から創作へと進めて行ったのが、張子師の五十嵐健二氏です。
その五十嵐健二氏によって、春日部張子が作られました。
現在では、二人の息子さんも加わり日夜あたらしい張子人形が作られ続けています。

張子絵師二代目五十嵐俊介氏

張子絵師二代目五十嵐祐輔氏

 

自分も見て驚いたのですが、五十嵐さんのつくる春日部張子人形は愛嬌があって華やか!
表情もひとつひとつ違ってて、ユーモアにあふれてて親しみが湧いてしまいます。
実際に店舗に並んだ張子人形を見ると、今まで張子に対して持っていたイメージとのちがいに驚かれると思います。
百聞は一見にしかず。ぜひご来店ください。

張子人形各種

2k540匠の箱への行き方

 

今日は張子人形のなかでもとくに人気の高い<strong>招き猫</strong>について掘り下げてみたいと思います。

張子の招き猫 赤猫

 

なぜ商売繁盛に招き猫か?

 

諸説あるそうですが。
中国のことわざに「俗信、猫洗面過耳、則客室」とあるそうです。
意味は「猫が顔を洗う時耳を越せば、しばらくして客が来るだろう」だそうです。
はっきりと招き猫と確認できるものは、江戸時代に浅草花川戸の老婆が見た夢をもとに作られたという「丸しめ猫」が最初らしいです。
いずれにしても猫が耳の後ろをかく姿が、人を招いている姿に似ていたことから来ているようです。

招き猫

 

ちょこんと座った猫が前足を耳の横まであげて人を招くような今日の招き猫を見るとなるほどうなづけますね。
自分のよく行くお店に招き猫でなく、本当の猫がいました。。
その猫が目当てでよくお店に通ったものです。
そういったお店って繁盛しているような気がします。
猫好きの自分としては、猫がおいでおいでしてたら行っちゃいます。
すべてのお店で本当の猫を飼えるわけでないので、その代わりとしての招き猫だったのかもしれませんね。
お客様からは、じっさいに招き猫をお店に置いたらその日に、大勢のお客様が来たというような話はたくさん聞きます。
置き物以上のなにかがありそうですね。

見てるだけでもかわいいし。うちも置かなきゃ。

張子の招き猫 黄色い猫

 

 

招き猫のあげている手の違いって?

 

右手をあげている招き猫は、「お金」を招き、左手をあげている招き猫は、「人」を招くという意味があります。
なかには、両手をあげている招き猫も。ただし、欲張りすぎて「お手上げ万歳」と言う人もいるのでご注意を。
あげた手が高ければ、高いほど遠くから呼び寄せると言われています。
招き猫を贈りたい人が、どっちを欲しているかによって選んでくださいね。

張子の招き猫各種

招き猫の色の違いは?

三毛は「幸運」、白は「福を招き」、赤は「病除け」、黒は「厄除け」、黄色は「金運」、青は「交通安全」、緑は「合格招き」、ピンクは「恋が実る」と言われています。

張子の招き猫の色違いの説明

張子の招き猫はどういった贈り物に使えますか?

商売繁盛の贈り物や、ご自分で使ってもいいですし。
商売以外の贈り物でも、上に書いたような意味もあるのでいろんな用途に使っていただけます。
職人のいる時であれば、その場でお名前入れもできますよ!

張子の招き猫 結婚

 

張子の招き猫はどこに置くべきですか?部屋に飾ると効果がありますか?

 

招き猫は客寄せ、人寄せの願かけのために置くので、一般的には店の入り口付近に置くと良いみたいです。
座布団はあってもなくても大丈夫です。
また、色の付いた招き猫は部屋の中で置く方角によって、運気が増すという見方をする人もいます。
白とピンクの招き猫は「北の方角」、黄色の招き猫は「西の方角」、黒色の招き猫は「南西の方角」、紫色の招き猫は「南の方角」に置くと運気が増すそうです。また、赤い招き猫は「枕元に置く」と病気を引き受けてくれる神に乗りうつさせて病気になるのを防ごうとしたり、病気になったとしても軽く済ませることができるそうです。
いかがだったでしょうか?
張子の招き猫の良さがすこしでも伝われば幸いです。
張子には、まだまだ、面白いことがたくさんありますので、これからもどんどんと記事にしていきますね。

 

張子の絵付け実演風景

 

2k540匠の箱では、2015年5月、春日部張子人形の五十嵐さんをお招きして春日部張子展を開催します。
詳細はまだ未定です。
期間中は、張子の招き猫もたくさん置かれますが、招き猫以外にも犬張子やたくさんの張子達が展示されます。
職人のいる期間中であれば、張子の商品にお名前入れをすることも可能です!
こういった張子を作れないかといったオーダーメイドも承っておりますので、イメージがあればお持ちください。
また、期間中は張子職人の五十嵐さんと一緒に「張子の五月人形に絵付けができるワークショップ」も開催いたします!
職人と触れ合える貴重な機会です。お気軽にご参加ください。

・日時:5月
・時間:詳細未定
・ワークショップ費用:詳細未定

その他匠の箱のワークショップ一覧

 

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JR御徒町駅徒歩3分のものづくりの街2k540内
現代日本の匠のものづくりに出合える店
「匠の箱きせつとこうげい」
営業時間:11時から19時(水曜定休)
※水曜日が祝日の場合は、営業いたします。
東京都台東区上野5-9-10 2k540内G2
TEL 03-6806-0300
FAX 03-6806-0303
Email takuminohako@gmail.com
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2k540匠の箱への行き方

 

 

 

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